たどたどしい記憶ですが、当時の登山道(30年以上前?)とは
違う感じがしながら、黒沢ヒュッテに向かいました。
それと、登山道全般なのですが、トレーニングなんでしょうか。
登山道を、走って抜けていく若者が結構大勢いるのです。
中高生ならわかるのですけど、20代30代の若者も
それに混じっているのです。新しいトレンドなんでしょうか?
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途中、茶臼山と言う山を経由して、黒沢へ下るのですが
この稜線の登山道が、結構危険なんですね。
特に今回のような単独行で事故ると、発見不能となる可能性も
あるわけで、気をつけないとですね、、、。
ココでお花をひとつ。
ほとんどの花は小さくて、みんな10ミリ以下だったのですが
これだけが、直径10センチくらいあったでしょうか。
とても、驚いたので載せてみました。
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可愛らしいお花の数々は、後ほどまとめて紹介しますね。
茶臼山を越えると、黒沢まで一気に下ります。
ココが一番急勾配だったので、写真を撮りました。
下から撮影すると、空が映るほどの急勾配です。
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黒沢ヒュッテのドーム屋根が見えるころには、黒沢池が見渡せて
最高のロケーションが、現れます。
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黒沢ヒュッテのトイレは、有料でした。
水分補給は、全て汗に変わるのでトイレは必要ありませんでしたけど
貧乏人なので、看板に圧倒されて出る物も、出なかったかもですね(笑
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黒沢ヒュッテに着いたのが、10時半頃でしたた。
その頃高校生の団体が、50人ほど妙高山へ向かって、出て行くところでした。
「整列、番号!」久しぶりに聞きましたね。
今風の生徒ですから、ダラダラと集合してましたけど、
番号を読み上げるときは、各人が予想して番号を発するのか。
集合のダラダラとは打って変わって、その点呼が
あっという間に終わってしまったのがなんか、おかしかったですね。
黒沢ヒュッテを出ると又木道ですけど、池を眺めながらなので、
アングルを変えて、写真を撮ったりとのんびり、富士見平に向かいました。
これは、ワタスゲですね。
木道のそばに咲いていたので、低いアングルで撮影してみました。
手前も奥もボケが出て、お気に入りの一枚です。
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黒沢周辺の景色、全てを持って帰りたいくらいですけどね。
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これは、あまりキレイな蝶ではありませんけど
休憩中に、まわりを飛んでいたので、たくさん撮ってみた中の一枚です。
ピントも甘いですが、相手も動いていますからね。
黒沢で撮りました、一人記念撮影。
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お天気に恵まれた、いい撮影登山でした(7月28日)
ブログは31日に書いています。まだ筋肉痛が癒えていません。
昔取った杵柄から、年寄りの冷や水になりつつあります(汗
撮影に特化した、トレッキング。
これからもタイミングを見て、出掛けてみたいと思っています。
長いシリーズ物にお付き合いいただき、有り難うございました
明日は、おまけで高原の草花を、少し紹介します。
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茶臼山から黒沢へ、そして笹ヶ峰
コメント
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黒沢ヒュッテ経由で戻られたのですか!
お疲れさまでした。
「ミョーコーさん」の道標、いつ設置したんでしょうかね。
私もびっくりしました。
花ですが、上の大きなのは「キヌガサソウ」で
湿原のほわほわのは「ワタスゲ」です。
しーさん コメントありがとうございます
>黒沢ヒュッテ経由で戻られたのですか!
お疲れさまでした。
黒沢池を撮影したいと、思ったので。
>「ミョーコーさん」の道標、いつ設置したんでしょうかね。
私もびっくりしました。
最近のようですね、まだ新しかったです。
お花の名前、ありがとうございます。
明日は、お花の写真まとめて、掲載します。
単独登山もいいですが、十分、気を付けてください。
コーチャンの弟君 こんばんは
次回は、もう少し危険度の少ないコースを考えます。
まっ、天気予報を見ながらでるので、
雨の気配があるときは、出かけないのだけどね。