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さみしくなります(大和閉店)

大和上越店1
今から、34年前に上越大和は開店しました。
当時学生で、地元を離れていたので、華々しい開店セレモニーは
記憶にありません。
並んでいるものも、我々庶民には少し敷居が高いと言う意識があって
同級生のお店で、世間話をする程度に、行くだけでした。
最近では、弟の家族が帰省のたびに、母が積立商品券を握って
喜んで孫や、お嫁さんに靴や洋服を見立てていたことを思い出します。
素人考えで、こんな時期はこんな手をと,外部から評論してましたが
特にこれと言った打開策もないまま、閉店となりました。
「低層階の商業施設」大きな枠組みは決まったようですが
長崎屋跡地の例でもわかるとおり、計画実行にはまだまだ多くの
時間がかかることが、予想されます。
「昔のような賑わい」は無理にしても、ユニバーサルな買物のしやすい
商店街を目指して、行きたいものです。
大和上越店2

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コメント

    • コーチャンの弟
    • 2010年 4月 27日 9:36am

    計算すると、13歳のときに開店したことになります。
    開店時の様子は覚えていませんが、
    洗練された都会の百貨店が、
    同じ町内にあることを誇らしく思っていたように記憶してます。

  1. コーチャンの弟くん こんばんは
    そうですね、長崎屋とは違った気品がありましたね。
    我々は次の展開に期待するしかないです。

  2. こんにちは。
    25日の夜は、ジュ・タドーに行ったんですけど、
    通りにもほとんど人がいませんでしたね。
    日曜日の夜だからかもしれませんが・・・。
    賑わいが復活することを願ってます。

  3. こんにちは。
    同じような賑わいが戻ることは無理にしても
    地域密着型の商店街、小規模でも続いていくものであれば
    何でもいいのですが。
    直江津の海へ向かう狭い路地に立つ朝市には
    どこからともなく湧き出るように人があふれだすんです。
    初めて行ったときは感動しました。
    そんな「人を呼ぶ何か」とはなんなのでしょうね。
    安い、新鮮、毎日使う??

  4. チカさん こんにちは
    >賑わいが復活することを願ってます。
    賑わいが簡単に復活することはありません。
    今は維持することでも、大変ですから。
    夜の本町は、散歩客で賑わっています。

  5. kikukoさん こんにちは
    kikukoさんが言うのは、三八の市ですね。
    高田には、二七の市(本町の市)四九の市(大町の市)と
    二つの市が立ちます。
    今は、二つとも大町でやっていますが、二七の市は
    本町が昔キャンセルしたんでしょうね。
    原点に戻って、本町も市を復活させればいいんですけどね。
    生鮮三品は、どうしても買い物頻度が高いですから。

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