いよいよ開始の時間になりましたが、私の前には三十数人がいますので
なかなか順番が回ってきません。
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うずらやさん、戸隠ナンバーワンの名前は伊達ではありません。
お店の片づき具合、店員さんの身なり、作業の的確さ早さ
どれも素晴らしいです。
そしてこちらのお店では、蕎麦猪口は証拠に前に飾るだけ
お店の猪口でいただきます。うれしいいですね。
んーーーんこれが、戸隠そばの頂点かぁ(感動)
次に伺ったのは「しなの屋」さん。
小さなお店で提供数が100食と少ない。
そんなもので早く売り切れるので信濃町グループは、2番目にココを選択。
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ただ、うづらやさんで割りと時間をロスしてしまったので
こちらのお店も、実際にはすでに100食は完売だったのだが
店主の好意で、20食追加され我々はその中に、なんとか入ることが出来た。
ココでも店主が恐縮するほど待たされた。
その後もまだ、多くのお客さんが列に着こうとするが
(定数終了しました)の看板を見て、帰って行った。
イベントとはいえ、ありがたいことである。
しなのやさんは、猪口も箸も自分のを使う。
そして、玄関先の水栓で各自洗って次へいくのである。
これが、しなのやさんのお蕎麦。
30代の店主だろうか、彼にバトンタッチされてから
美味しくなったと、地元で評判のお店である。
先代も出て来て、仕事はされてないようだが、客に
丁寧に挨拶されていた(商売の基本ですね)
こちらは、家族中心に3人くらいで営まれている様子で
その辺は、うづらやさんの十数人のスタッフとは、だいぶ違う。
ただ、お店の見た目の違いほど、味の差はないし
甘めのつゆに関しては、わたしはココが一番好みだった。
次は、仁王門屋さん。
お寺にある仁王門が、お店の玄関にあるお店である。
こちらも、多くの客をさばくために、
最初に入り口で、猪口につゆを注いでくれる。
それを持ってテーブルに着くと、そばが運ばれてくるのである。
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ココの店の特長は、そば湯はセルフサービスと言う事。
濃厚で、熱々がいただけるので、そば湯ファンにはありがたい。
私もしっかりいただいた。
こちらが、そのお蕎麦。
時間が迫っていて、もう一軒と思っていたので
味は良く覚えていない(それじゃぁ駄目じゃん)
なので一人前を、数十秒で平らげた気がする。
お店を出たら、制限時間10分前。
信濃町グループも、3人前じゃぁ帰りにラーメンだなと
残念がったけど、今日は終了となった。
原因は、ブームになりつつあることと、店舗も閉めたお店が
あるとかで、条件が厳しくなってるとのことでした。
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戸隠そば祭りに行ってきました(実食)
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