ミッチー島田の現場報告 | 浴室・トイレ・キッチン・洗面所のリフォーム（改修・改装・修理）なら新潟県上越市のJKリフォームへ

　今話題の「自然冷媒ＣＯ２ヒートポンプ給湯器」のことです。

　
　長い名前ですね、簡単に言うと深夜電力で、エアコンのコンプレッサーを
まわして、自然界から熱を吸収する、その冷媒が二酸化炭素ということです。

　コスト的には、あの深夜電力の電気温水器の三分の一ですから、
相当の省コストになるんですね。

　約５００キロの貯湯槽が乗りますから、大きさ、耐加重の耐えられるように
鉄筋を張り巡らし、しっかりと打設しました。約１０日前です。

　いよいよ工事が始まります。既設の石油給湯器をはずします。

　既設管の整理です、エコキュートの接続に既設管を、あわせていく仕事です。
給湯管には、銅パイプが使われていました。

　
　貯湯タンクと、熱交換器との連絡は、最先端の管材（スーパーメタックス）を
使いました。管サイズは１０Φですが、省エネを考慮して、２５ミリの肉厚保温を
施しました。

　スーパーメタックスは、アルミ合金のパイプに、内面、外装被覆をした
新しい３層コート管です。

　完了です。新しいタイプは追い炊きもできますので、今まで同様の使い心地です。
電気工事との連携で、切り替え工事は一日で終えることができました。

　 Ｊ Ｋ リフォーム は、新潟県上越市高田を中心に展開している、
水まわりが得意なリフォーム店です。

　今日は、ちょっと大き目の給水管（水道管）の修理です。

　水が漏れているので、ポンプで排出しながらの作業です。

　原因はビニール管の接着不良だったようです。
継ぎ手の使い方も、間違っていましたね。
パイプと同じ紺色のものを使わないと、いけません。

　水道管が太いので、てこを使ってしっかり継ぎ手を差し込みます。

　自動車が出入りするので、新しい砂と、上層部は砕石で
埋め戻します。

　そしてしっかりと時間をかけて、転圧作業を行います。

　常温合材（アスファルトの仮復旧材）で、仕上げをします。

　完了です。春になったら、アスファルトの本復旧が必要です。

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　勾配って、傾斜ですよね。

　私達の仕事では、排水管につける傾斜を配管勾配といいます。
今日の現場は､その勾配が少なくて、時々流れなくなるらしいんです。

　汚水､排水が流れなくなったらそれは大変です。
もちろん､当社の施工ではないんですが、知り合いに頼まれて
傾斜（勾配）を直すことになりました。

　トイレの下を壊して､スタート地点の高さを上げます。

　埋設管をほりあげて、規定の勾配に据え直します。

　埋め戻して､完了です。「人の振り見て吾が振り直せ」ですね。
工事は慎重に､正確に行わなければなりません。

　ちなみにこの工事代金は、お客様の負担です。
当時の施工業者はつぶれたそうです。こんな仕事をしていれば
あたりまえですね。

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　長くお使いいただいた、ＦＦストーブが動かなくなったので
取替えになりました。

　あの、三菱のクリーンヒーターが生産中止になったので、
今回は、リンナイのＦＦガスストーブを取り付けます。

　ＦＦのストーブは、屋外の空気で燃焼し、排気も屋外に
排出されるので、安全でクリーンな暖房器具です。

　これが、完成写真です。
雪国ですから、排気筒を上のほうにつけるようになりますね。

　はずしました。裏側が結構汚れていました。

　排気筒を取り付けます。
室内に影響のないようにキチンと取り付けます。

　排気筒の支持金具を取り付けています。

　完成です。今日からまた快適な生活が始まります。

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　今日は、風呂釜の取替え工事です。
自然排気の風呂釜から、強制排気の風呂釜になります。

　完成写真

　これが今までの風呂釜です。

　取り外します。

　取り付け板をつけて、本体をしっかり壁に固定します。

　配管関係を接続します。

　浴室側にリモコンを取り付けます。

　排気筒を取り付けます。
６０Φと細いですが、ファンで送るので十分です。

　そして、完了です。この風呂釜、排気も強制ですが、循環も
強制なんです。今までのように浴槽の上のほうだけ熱いということは
なくなり、快適なバス環境になります。

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